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FPGA利用によるデータセンターの電力削減効果について

米マイクロソフト社や中国の百度 (BaiDu)をはじめ、データセンター向けにFPGAを採用する例が増えている。アクセラレーターとしての性能の高さに加え、消費電力の削減効果にも注目が集まっていること、またハードウェア設計の経験がなくともFPGAをプログラムできる開発環境が整いつつあることが背景にある。本講演では、FPGAの応用事例と、開発環境に対するインテルの最新の取り組みについて紹介する。 資料のダウンロードはこちら(グリーン・グリッド会員のみ)

 

 

山崎 大輔  (Daisuke Yamasaki)

日本アルテラ株式会社  
(インテル プログラマブル・ソリューションズ・グループ)
アクセラレーション&データセンター 
ビジネス デベロップメント マネージャー 

早稲田大学大学院ナノ理工学専攻卒。半導体のアナログ設計・デジタル設計を経て、2012年日本アルテラ株式会社(インテル プログラマブル・ソリューションズ事業本部)入社。顧客製品の立ち上げにおける技術サポートや、消費電力削減に対するコンサルティングを担当。2015年からはデータセンター・ビジネス・ディベロップメント・マネージャーとして、FPGAのデータセンター等での採用拡大に従事。

 

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