Session Details
Ultra-high-density cloud IDC implementation of 60 KW per rack in ABCI, Advanced AI infrastructure for 130 AI-petaflops
TBD
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Satoshi MatsuokaProfessor, Dept. of Math. and Compute Sci., Tokyo Institute of Technology 博士(理学)(1993、東京大学)。2001年より東京工業大学学術国際情報センター教授。2016年より産業技術総合研究所人工知能研究センター特定フェロー。高性能並列システムソフトウェア(GPU・省電力・高信頼・大規模データ処理・AIシステム等)の研究に従事。「Ultra Low Power HPC」(2007-2012)、「10億並列・エクサスパコンの耐故障性基盤」(2011-2015)、「Extreme Big Data」(2013-2018)等代表。開発した日本初の「ペタコン」のTSUBAME2.0は2010年Top500世界4位、及び二期連続「世界一グリーンな運用スパコン」として認定。2013年TSUBAME-KFCがGreen500リストで世界一に。ACM/IEEE Supercomputing (09論文、11コミュニティ、13プログラム)を含む多くの主要国際学会の委員長職等を歴任。情報処理学会坂井記念賞(1999)、日本学術振興会賞(2006), ACMフェロー及びゴードンベル賞(2011)、文部科学大臣表彰(2012)、IEEE-CS シドニー・ファーンバック賞(2014)、HPCWire Outstanding Leadership in HPC (2015)等受賞。 |